スクワットってどんな時に役立つか知っていますか?

スクワットって身体に良いって知っていますか?
年を重ねるごとに弱ってしまう足腰を手軽な方法で鍛えられるのがスクワット。
では、どうしてスクワットが足腰に良いか知っていますか?

 

こんにちは、足から健康を考えるセラピスト 宮本行子です。
まずは、スクワットの正しいやり方をご案内します。
スクワットというと、マッチョな男性が膝を曲げて力強くしゃがむのを繰り返すイメージがあるかもですが、普通の人が体力維持にするスクワットは、ちょっと違います。
正しいやり方は、
●しゃがんだ時につま先より膝が前に出ないこと。
●足を曲げた時膝が内側に入らないこと。
●お尻を突き出しても、しっかり足裏に体重が乗っていること
※後ろから軽く引っ張られても、しっかり踏ん張れること
これ結構間違っている方が多いのです。
しゃがむ時につま先より膝が前に出ると、膝に負荷がかかりすぎて膝を痛める原因になるのです。
とまぁこれは知ってる人には常識ですよね。
スクワットは
太ももとお尻の筋肉を鍛える運動です。
太ももからお尻は体の中で一番筋肉がついているところです。
さて、この筋肉を鍛えると、どんないいことがあるでしょうか?
正しいスクワットの体勢は、
足を曲げるということではなく
お尻を突き出す感じで
股関節から曲げるというイメージ。
その時、下腹にぐっと力を入れて軸を作ります。
グッと力を入れると背骨がスッと伸びた感じになります。
その軸を支点にしゃがむという感じです。
この時、出来ればお尻も意識してください。
これは、前に飛び出る瞬発力を高めます。
陸上や水泳のスタートなどに良いトレーニングになります。
また、上に垂直に飛ぶための体勢でもあります。
昔の仮面ライダーの変身ですね
「トゥ!」(笑)
これは、バレーボールのアタックや、バスケットボールのシュートなどに役立ちます。
だから運動系のトレーニングには、スクワットはかかせないのです。

 

自分の体を鍛えるということは、
動作を体に覚え込ませるということ。
日常生活では、飛んだり跳ねたりしなくても、太ももやお尻を鍛えておくと、歩くのがラクになったり、立ち居振る舞いが安定します。
何もないところでつまずいたり、転んだりしたことがある方は、スクワットが役に立ちます。
何かにつまずいたり、転びそうになっても、瞬時に体が反応して体勢を整えることが出来ます。
スクワットは、とても簡単で取り入れやすい運動なので、ぜひ取り入れてみてください。
まずは時間を決めて20回ぐらいから始めるといいですよ。
呼吸をしながら、ゆっくり目にやるのがコツです。

 

自分の体は、自分で使いやすく変えて行きましょう~。