ストレッチは、息を吸う時から始まります。

ストレッチをする時、フ~と息を吐く時に伸びるって思っていました。
でも本当は、まずはたくさん吸えるかが問題だったのです。
具体的に言うと、骨盤のあたりまで息を吸い込むという感じです。

 

こんにちは、足から健康を考えるセラピスト 宮本行子です。
ただいまパーソナルトレーニングを受けながら自分の体と向き合っております。
そこで気づいたことをブログに書いています。
私はずっと、ストレッチは吐く時に伸びると思っていましたが、実は、どのくらい息を吸い込めるかで変わってくることを知りました。
実際、前屈をしながら息を吸うと腰のあたりの骨が伸びるのを感じ、次に息を吐くと強く吐かなくてもスッと体が伸びるのです。
これは私にとって目から鱗でした。
ストレッチは、体を柔らかくするためのものですが、同時に硬い人にとっては筋トレにもなります。
筋肉は、腕を曲げれば、腕の外側の筋肉が伸びるというしくみを持っています。
これを筋肉が拮抗するといいます。
ストレッチも同じです。硬い筋肉を伸ばすためには、反対側の筋肉が縮める力がなければ伸びません。
だから体の硬い人がストレッチをすると疲れるのです。
でも、体はやっただけ答えてくれます。
パーソナルトレーニングで足裏合わせ(股関節を広げる体勢)のストレッチをする時、呼吸と共にトレーナーが私の脚を押して伸ばしてくれるのですが、おかげで最初のスタンスが少しずつ広がりを見せています。
トレーナーに寄れば、私の脚は余力があるそうで、本当に硬い人は、触るとロックされるのでわかるそうです。
トレーナーにアシストしてもらって、再び自分で呼吸しながらストレッチしますが、吐くだけに集中していた時より、ちゃんと吸って体の伸びを感じ吐いて伸ばす方が断然ストレッチが効きます。
これは誰でも出来るテクニックなので、ぜひ試してみてください。
あと、体が硬くて脚を広げただけでも痛い人は無理をせず、まず力を抜くことを考えてください。
痛い=怖い=体が硬くなる。
そんな負の連鎖になってませんか?
自分で自分の体をストレッチして壊すことはないので、まず自分のメンタルを安定させてみてください。
体は、柔らかくしておくと怪我が少なくなります。
今は、小学生でも前屈が出来ない時代ですから、これは大人だけでなく、お子さんにもおススメです。
自分の体は、自分で使いやすく変えて行きましょう~。