椅子と机が体に及ぼす影響とは?

こんにちは、カラフルデイズの宮本行子です。
私が椅子と机の関係を知ったのは、昔オフィス家具のカタログ製作に携わった時でした。
それまで椅子と机の高さなんか気にした事もありませんでした。
時が過ぎ、40に手が届くころ、私は突然腕のしびれに悩まされ、マウスが持てなくなってしまいました。
このことが、のちに私がアロマを学ぶきっかけになるのですが、今は椅子と机の関係についてです。

椅子と机
高さのバランスあっていますか?

当時私は、デザインの仕事を家でやっていました。
昔から使っていた製図台の天板を普通の机に乗せて、椅子は家電量販店で適当な価格の椅子を使っていました。
パソコンで長時間椅子に座って作業していることが、腕までのしびれの原因です。
そこでたどり着いたのが、椅子と机の高さの関係。
椅子は、座面に深く座った状態で地に足がきちんとつくこと。
その状態で机の上に手を置いた時、ほぼ地面に水平になっていること。
高すぎると手首に負担がかかりすぎるし、低いと姿勢が悪くなります。
椅子に座った時の姿勢は、とても大切。
つい集中すると高さがあっている椅子でも前かがみになりがちだし、疲れてくると、座面に浅く座りがち。
どっちも腕や腰に負担がかかります。
前かがみになると胸が狭まり、腕の付け根の神経を圧迫するので血流が悪くなり、しびれや痛みの原因になります。
オフィスの環境は様々ですが、概ね椅子と机の関係は標準を保たれていると思います。
問題は、家で仕事をする場合!
当時と違い、今はノートパソコンが主流。
これは手軽に好きなところで仕事が出来ますが、だからこそ椅子と机の関係に注意が必要です。
寝転がって何かを検索したり、動画を観たりするのは、あまりお勧めできません。

 

高齢者の圧迫骨折は悪い姿勢の座り方

最近、ある勉強会で、高齢者の拘縮(こうしゅく・身体が硬くなって動かなくなること)の方のためのリハビリのお話しを聞いてきました。テレビのCMでもお馴染みの「いつのまにか骨折」の話が出ました。
どこにぶつかったわけでもなく、事故にあったわけでもないのに、医者に行ったら「圧迫骨折」と言われるという話。
若い時は、信じられないかもしれませんが、「圧迫骨折」になるのは、骨が弱くなった高齢者が、椅子に浅く座っていたり、ソファーに長い時間座っていたりすることが原因です。
それを聞きながら思ったのは「若い時からの椅子の座り癖」だと思いました。

腹筋と
椅子と机の高さの
バランスの関係

突然ですが皆さん、お腹がポッコリするのが気になっていませんか?
腹筋しなきゃと思いつつも、腹筋はきつくて出来ない!とか。
トレーニングすることは必要ですが、それより生活の中でちょっとしたことを改善して行く方がラクだし簡単です。
腹筋は、背骨を支えていますから、姿勢にも影響する筋肉です。
姿勢を治したい、腹筋を強くしたい、デスクワークの疲れを減らしたいと思ったら、まず椅子と机の関係を見直してみませんか?
そして、椅子の座り方に注意してみましょう。
きちんと背筋を伸ばした座り方の癖をつけると、足も自然に揃ってきます。
逆に足を開いた状態で良い姿勢になるのは難しいです。(試してみてね♪)
足腰が重くなってきた、肩こりがつらい、腰痛がつらいという方は、まずご自宅や職場の椅子と机の関係を調べてみてください。
そして出来ればパソコンの画面もまっすぐ前を向いた延長上にあることがベストです。
職場だとなかなか改善が難しいところもあると思います。
そういう時は、適度な休憩をとって、ストレッチしてください(;’∀’)

椅子の形、効能はさまざま
必ず座って確かめましょう~♪

余裕がある方は、ぜひ専門店や家電量販店などで椅子の座り比べをしてみてください。
値段によっても大きな差があります。
背もたれ一つでも高いものは首までフォローしてくれたりして快適です。
ご自分の身長や体型によっても感じ方は様々です。
効能が良くても自分には大きすぎるとか小さすぎるとかあるので、試してから購入するのがおススメです。

 

こうして書いてみると、何気なく座っている椅子も座り方や体型が関係しているなんて、靴選びに似ていますね♪
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